汗対策

手を繋ぐと手汗が・・・今から対策して笑顔で過ごせる素敵な時間を

手を繋ぐと緊張して汗が・・・どうにかしたい!

 

手汗がよく出る人ならきっとわかる手繋ぎの緊張感

ザラム
汗が気になってずっと緊張するんですよね

 

けど好きな人や家族との楽しい時間を、汗が気になって笑顔で過ごせないなんてもったいなさすぎませんか?

それも一度きりならまだしも、毎回手汗が出るせいでだんだん手を繋ぐのがイヤになるなんてことも・・・

 

【よくある手を繋ぐシーン】

・彼氏彼女とのデート

・学校や習い事、スポーツでの一場面

・子供との外出

・お年寄りの介護など

生活する中で人と手を繋ぐシーンは意外とありますよね。

 

しかも大抵どれも相手と良い関係を築くための行動なので、汗が原因でそれがイヤになるだなんて自分にとって大きな損失です。

ザラム
人によっては人生が大きく変わってしまうことも

 

単に次のデートのためだけではなく、これからの人生笑顔をふやすためにも一度はしっかり対策しておきたいですね。

 

手汗で悩み、対策したいけどなにがいいのかわからない・・・という方は、私の経験をもとに紹介してみますのでぜひ参考にしてみてください。

 

手足用強力制汗剤

【デトランスα】

公式販売サイト

 

手繋ぎでもう悩まない!制汗剤で笑顔を取り戻す

手汗の悩みに一番おすすめな対策は制汗剤を使うことです。

ザラム
結局、制汗剤が一番対策しやすい方法ですね

 

ただし制汗剤といっても薬局で売ってる汎用品ではなく、『手足用強力制汗剤』を使うというのがポイント。

 

ココがポイント

手足用強力制汗剤を使うこと

 

強力タイプの制汗剤を使うことでしっかり汗を抑えられ、続けることで徐々に汗を気にしないメンタルが得られるように。

汗の悩み対策において、気持ちの変化はとても大切なポイントですよ。

 

 

「制汗剤がないともう生きていけない・・・」という対策ではなく、将来使わなくなったとしても「ちょっとぐらい大丈夫!」と思える自分になるきっかけとして、強力制汗剤を使いたいですね。

 

 

制汗剤以外の対策ってどうなの?

手汗対策といえば制汗剤以外にも手術やボトックス注射などがありますよね。

しかしどれも大がかりなイメージがあり、決断するのになかなか勇気がいります。

ザラム
ボトックス注射だと最近では治療時間10分ほどで終わり、当日に入浴もできるようですね

 

大まかに制汗剤以外の対策について、情報をまとめると以下の通りです。

手汗対策方法有効期間(目安)費用(目安)
交感神経遮断術5年後でも77%の方に効果*1約11万円
ボトックス注射約半年約6万円
イオントフォレーシス約1週間*21回数百円~数千円

*1 出典元:https://www.oda-clinic.com/symposiums10/

*2 初めは週2~3回治療し、その後は週1程度で通院が必要。

 

ではそれぞれ簡単にみていきましょう。

 

交感神経遮断術

交感神経遮断術は、手汗の原因とされる神経刺激経路を遮断する治療法のこと

 

全身麻酔を行い、脇の下に約2~3㎜のスコープや手術器具を挿入して交感神経幹を切除するのが一般的です。

 

メリット

・ほぼ100%効果がある

・有効期間も数年単位と長期*個人差があります

 

デメリット

・かなりの確率で代償性発汗がある

・脇汗、足裏の汗が増加することがある

・費用が高い

代償性発汗は背中や胸・腹・足の発汗が逆に増えることをいいます。

 

手汗に比べるとマシかもしれませんが、背中や胸に前より汗をかくようになって手術を後悔する方も。

その場合でももとに戻すことはできないので、慎重に選択しないといけません。

 

費用が高いのも決断しにくい点ですね。

 

 

ボトックス注射

ボトックス注射は交感神経の働きをブロックする物質を、手のひらに注射することで汗を抑える方法です。

皮膚科などで多汗症の治療に行われていますね。

 

それぞれメリットとデメリットは以下の通り。

メリット

・治療時間約10~30分と手軽

・副作用の心配が少ない

・約半年の効果*個人差があります

 

デメリット

・定期的な治療が必要

・握力が落ちることがある

・保険が効かない

ボトックス注射といってもボツリヌス毒素やボトックスビスタなど、色んな種類があるようです。

また注射ということで以前は痛みがデメリットでしたが、最近では痛みが少ない治療法も出てきました。

 

ただし筋肉の動きを抑制する作用もあるため、握力が落ちると困る方には向いていない方法かも。

 

 

イオントフォレーシス

イオントフォレーシスとは手のひらを浸けた水に電流を流し、汗腺にダメージを与えて汗を抑制する治療法です。

 

皮膚科の治療でも行われますし、最近では家庭でも使える商品が販売されていたりもしますね。

 

メリット

・1回約20分と手軽

・保険適用の場合1回約600円~できる*治療院によります

・副作用の心配が少ない

 

デメリット

・週1程度の通院が必要

・重度の手汗には効果が得られないことも

・手のひらに傷があると不可

手術や注射に比べるとまだ行いやすい方法ですね。

ただその分、重度の手汗には効果が薄い治療法です。

 

また頻繁な通院も時間的・肉体的に負担が大きいですね。

 

手足用強力制汗剤がいい理由

手汗には悩んでるけど、高額な治療や頻繁な通院はムリ!

という方が多いですよね。

ザラム
私もぜったいムリです!

 

そんな多くの方にとってオススメの方法はやはり手足用強力制汗剤を使うこと。

通院せずとも自分で手に入れられ、マイペースで手汗と向き合えるところがポイントです。

 

 

では一般的な制汗剤と比べてなぜ手足用強力制汗剤がいいのでしょうか?

いくつか理由を挙げてみましたので見ていきましょう。

 

【手足用強力制汗剤がいい理由】

  • 有効成分が多い
  • トータルの出費が抑えられる
  • 効果を実感できるから安心して過ごせる

ざっくりとですがこれらの理由が挙げられますね。

 

ではそれぞれ簡単に確認していきます。

 

有効成分が多い

制汗剤には制汗効果のある成分として『塩化アルミニウム』が配合されています。*すべての制汗剤に入っているものではありません。

 

制汗剤として長年人気のあるオドレミンで塩化アルミニウム濃度は13%といわれていますね。

 

手足用強力制汗剤の場合、皮膚の厚い手のひらにも効くよう塩化アルミニウム濃度は25%配合されています。*Perspirex(パースピレックス手足用デトランスα)の場合

ザラム
オドレミンの2倍近くの濃度なんですね~

 

皮膚科などでの治療では濃度20~30%のものが使われていますので、それに匹敵するほどの配合量だといえますね。

参考リンク汗の病気ー多汗症と無汗症ー皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)

 

ただし濃度が高いぶん刺激も強いため、手足以外の部位には使用しないよう注意が必要ですよ。

 

 

トータルの出費が抑えられる

手汗対策といってもさまざまで、効果の弱い制汗剤手汗用グローブなど、あれもこれも購入し試していたらトータルでかなりの出費になってしまった・・・!なんてことも。

ザラム
色々試してきた私はまさにコレでした

 

手汗はなんとかしたいけど、なるべく出費は抑えたい!というのは誰しも思うところですよね。

 

もちろん汗の量が本当にハンパなく、深刻な悩みがある場合は手術など思い切った手段も一つですが、多くの場合手足用強力制汗剤を正しい使い方で続ければ悩みは改善できるはず。

 

なので初めから手足用強力制汗剤を使って対策を続ければ、余計な制汗グッズを買わなくて済むので結果的にコストが抑えられることに。

ザラム
制汗グッズって意外と高いですからね

 

効果的な対策をピンポイントで選ぶことが、悩みと付き合っていくうえで大切なことですね。

 

 

効果を実感できるから安心して過ごせる

汗で悩む私達は、汗が自分の意思とは関係なく噴き出すから悩んでしまいます

ザラム
「汗よ出るなー!」と思えば思うほどじんわりしてきますよね

 

そんな中で効果の弱い制汗グッズを使っても、「本当に大丈夫だろうか?・・・」と逆に気になって悪循環に陥るなんてことも。

 

汗対策ポイントの一つは『汗を気にしない自分になる』ということですから、それなら確かな効果を実感しないととても安心できません。

 

手足用強力制汗剤を正しい使い方で続ければ、いつのまにか手汗のことを忘れていた!と思えるほど安心して過ごすことも可能なので、ぜひ早めに対策し始めたいですね。*効果には個人差があります。

 

 

 

私もひどい手汗でずっと悩んでいた

私も長いあいだずっと手汗で悩んできましたね。

一番ひどかったのは20代後半~30代前半ぐらいだったでしょうか。

ザラム
人生で一番活発な時期を悩みのうちに過ごしていましたね

 

汗でそこまで悩むことのなくなったいま当時を振り返ると、「あのとき強力制汗剤の存在を知ってたらなぁ・・・」とつくづく思います。

まぁ当時はまだ世に出てなかったかもしれませんけどね。

 

 

しかし時代も進み、現在ではネットで簡単に強力制汗剤が手に入るようになりました。

もし私がいまも汗で悩んでいれば躊躇なく購入して対策するでしょう。

 

強力制汗剤で対策したからかもしれませんが、汗の悩みは年をとるにつれてだんだん自然と減っていくように感じます。(更年期や病気による汗の悩みはあるかもしれません)

 

要はそれまでの間どう対策し、大切な人との時間をどれだけ楽しく過ごせるかがポイントになるように思います。

 

今後一生使い続けていくわけでもないので、必要なときは効果的な対策をして乗り越えつつ、徐々にメンタルに余裕を備えてすこしでもストレスの軽い道を行きたいですね。

 

 

まとめ:汗で悩んでるなら一歩踏み出してみよう

もしいま汗で悩んでいるのなら早めに一歩踏み出してみましょう。

かけがえのない時間はあっという間に過ぎてしまい、悩んでいる期間がもったいないからです。

 

汗は人間ならだれでもかくし、恥ずかしいことでもなんでもありません。

ただほんのちょっと人より多く出るために悩み悪循環に陥るぐらいなら、注射でも制汗剤でもいいので対策すべきです。

 

同じように汗で悩んできた私の経験からすると強力制汗剤を使っての対策がオススメなので、まずは効果的な使い方で続けてもらいたいですね。

 

一歩踏み出せればきっとあなたの気持ちも変化していくはず。

最近はほとんど使わなくなりましたが、私はいま笑顔で楽しく過ごしていますよっ。

 

手足用強力制汗剤

【デトランスα】

公式販売サイト

 

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