扇風機の風が強くて疲れるんだけど、何かいい方法ないかな?
こういった時に使えそうなアイテムがあるので紹介します。
夜寝るときクーラーだと乾燥するので我が家は扇風機!という方も多いでしょう。
ただ長時間扇風機の風に当たってると、案外疲れたり不快になったりすることも。
そんな時は『そよ風!広ガリーナ』が解決してくれるはず・・・!
実際に試してみましたので、扇風機の風にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
『そよ風!広ガリーナ』なら風が優しい
『そよ風!広ガリーナ』を使えば扇風機の風が拡散されるので、優しく心地よい風当たりになります。
扇風機に装着した状態がこちら
なかなかスタイリッシュな見た目ですよね。
装着して風量「弱」にすると、「あれ!?風はどこへ行った?」と一瞬戸惑うほど正面の風は優しくなります。
優しくなるというよりむしろ正面はほとんど風を感じないかも。
側面に切り込みがありそこからやや多めに風が吹くせいか、扇風機が横を向いたら風を感じますね。
なので”首振り”すればたまに風を感じられるし、固定すればずっと柔らかい風に・・・といった具合で使い分けられそう。
これなら大人が寝るときはもちろん、子どもの昼寝中などにも優しい風が送れて気持ちよさそうです。

寝室などに最適
1つあると風を変えられるのでオススメですよ。
扇風機の風に当たり過ぎると良くない!?
扇風機の風に当たり続けると案外疲れることはありませんか?
「弱」でも扇風機の風は意外と強く、体に直接当て続けると体温が必要以上に下がって健康を損ねることも。
ここでは”風の当たり過ぎに気を付けた方がいい”という3つの事例を紹介しましょう。
・お酒を飲んだとき
・赤ちゃん
・糖尿病などの疾患がある方
それぞれ簡単に見ていきます。
お酒をのんだとき
お酒を飲むと飲んだ直後は体温が上がるものの、その後はいつもより体温が下がると言われています。
この下がった状態で扇風機の風に当たり続けると、さらに体温が下がり体調を崩す原因に。
特に飲酒して寝た時は、直接風に当たらないなどの工夫が必要ですね。
赤ちゃんも要注意
赤ちゃんは体温の変化が激しいため、風で体温が奪われやすいとされています。
なので「暑そうだから」といって、直接風を当てるのは避けましょう。
『そよ風!広ガリーナ』のようなアイテムを使ったり、風を壁に当てて和らげるなどの対策をしたいところ。
ネット状の『扇風機カバー』を1・2枚かけても風当たりを和らげられるので、小さいお子さんがいれば試してみるのも良いかもしれません。
糖尿病などの持病がある方
糖尿病などの持病がある方も要注意。
インスリン量が少ないため熱をつくりにくく体温が下がりやすいそうです。
ただ暑さを感じるときは扇風機の風も有効なので、時と場合によって上手に使い分けたいですね。
取り付けは超簡単
『そよ風!広ガリーナ』の取り付けは超簡単。
磁石が3か所についているので、そのまま扇風機にピタッとくっつけるだけです。
側面に2か所ある切り込み部分を左右にするか上下にするかで風の方向を調整できます。
通常は左右に切り込みがくるよう取り付ければ良いでしょう。
古い扇風機にはやや重荷?
”古い扇風機”に取り付けた場合、『そよ風!広ガリーナ』の重さでうまく首振りできなくなることがあるかも。
我が家にも【製造2011年 標準使用期間7年】という古い扇風機があり、試しに取り付けてみたら「ガッ!ガッ!」とうまく首振りできなくなりましたね。
もちろん標準使用期間内の扇風機だと問題なく使えるので、”そよ風!広ガリーナが重すぎる”ということはないはず。
いずれにせよ、「古い扇風機に取り付ける際は首振りしない」など念のため気を付けた方が良さそうです。
商品情報と使用上の注意点
商品情報と使用上の注意点をいくつか紹介しておきます。
まずは注意点から
・家庭用の扇風機で使用すること
・カバーが樹脂製の扇風機には取り付けられない
・使用時は”弱風”で
・磁石を使用しているため取扱い注意
業務用の大きな扇風機などでは使用できません。(使わないでしょうけど)
またカバーが樹脂製だと磁石が付かないため取り付けできないのも要注意です。
”使用時は弱風で”とありますが、これはおそらく安全上念のためという意味合いが大きいでしょう。
試しに”中”や”強”で使用してみましたが問題なく使えました。*ただし自己責任で
【商品情報】
サイズ:(約)直径28×厚み5cm
材質:ポリプロピレン、ポリエチレン、ネオジム磁石
製造は株式会社山善です。
扇風機をはじめ電化製品や家具・雑貨なども取り扱うため、ご存知の方も多いはず。
我が家も『ヒーター』などでお世話になっているメーカーですね。
まとめ:これ一つで風を変えられるのでオススメ!
新たに扇風機を買わなくても、『そよ風!広ガリーナ』を使えば手軽に風当たりを変えられるのでオススメですね。
優しい風に包まれながら、快適な睡眠や気持ち良い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
きっと翌朝スッキリ目覚めることができる・・・はず!