
だいぶ前に割引されているのを発見し、試しに購入して以来ずっと買い続けている商品の一つが今回紹介するハーシーチョコビッツ抹茶ホワイトチョコです。
買い続けている理由はずっと割引されたままだから。

もちろんそれだけじゃなく、普通に美味しく消費できてるのもありますけどね。
ハーシー抹茶ホワイトチョコはそのままが一番美味しい
シリアルということでもともと朝食用に購入したのですが、試しにそのまま食べてみると「アラッ、普通に美味しい♪」と気づき、今ではおやつとしてポリポリ食べることが一番多いです。
外側がココアクランチになっていて、軽く歯ごたえがあるのもいいですよね。
昔こんな感じのチョコ菓子食べたことあるような気がします。

もちろん牛乳をかけてシリアルとしても食べましたが、たくさん一気に食べると甘すぎて、私にはちょっと合わなかったかな。
個人的にはやはりそのままポリポリと少しずつ食べるのがオススメですね。
ポイント
食べやすいように別容器に移しておくと便利ですよ
チョコ菓子としてコスパ良し
コストコで買ったハーシーチョコビッツ抹茶ホワイトチョコは、チョコ菓子としてコスパも良いですね。
888円÷3袋=1袋296円(280g入り)
ざっくり1g=1円の計算になります。
チョコ菓子定番の一つである『アルフォート』は、近所のスーパー価格で138円+税。(税込149円)
10枚入り×一枚当たり10.1g(公式サイトより)=約100g入り
149円÷100g=1g当たり1.49円ということで、抹茶ホワイトチョコの約1.5倍ですね。

定番チョコ菓子といえばもう一つ『キットカットミニ』もありますね。
こちらは税込213.84円の内容量が126.1g(出典:ネタとぴ)ということで、計算すると以下のように。
213.84円÷126.1g=約1.7円
キットカットの抹茶味はいいお値段することがわかりますね。

1g当たりの価格比較まとめ
コストコのハーシー抹茶ホワイトチョコ=約1円
アルフォート=約1.5円
キットカットミニ抹茶=約1.7円
それぞれ商品の特徴も違うため単純に比較するのは間違いかもしれませんが、コスパだけを見ればコストコのハーシーチョコビッツはアリだといえるでしょう。
「美味しく食べれたらそんな細かい味の違いなんかええねんっ!」という貴方にはぴったりだと思いますので、まだお店に残ってる間にぜひ一つ手に取ってみては。
ケロッグ ハーシー抹茶ホワイトチョコ商品情報
ケロッグ ハーシー抹茶ホワイトチョコ
原材料名:小麦粉、砂糖、米粉、植物油脂、ホワイトチョコレート、水溶性食物繊維、脱脂粉乳、ホエイパウダー、ココアパウダー、全粉乳、抹茶、食塩 / 乳化剤(大豆由来)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)
内容量:280g
原産国名:ベルギー
アメリカ最大手のチョコレート製造会社として有名なハーシーカンパニーと、シリアルでおなじみのケロッグがコラボした商品です。
コストコ価格:888円(280g×3袋)*購入時点
商品番号:#29108
メモ
もともとは一袋で売られていたものの、あまり売れなかったせいかいつのまにか3袋セットになっていました(笑)定価だと1袋600円ぐらいするのでかなりお買い得です。
栄養成分表示 1食分(40g)当たり
エネルギー | 177kcal |
たんぱく質 | 2.8g |
脂質 | 5.8g |
コレステロール | 0 |
炭水化物 | 29.4g |
- 糖質 | 27.2g |
- 食物繊維 | 2.2g |
食塩相当量 | 0.2g |
1食分あたりの糖質が20~40gを満たす食品である『ロカボマーク』を取得しているのもポイント。
糖質を気にする人もヘルシーに食べられますよ。

シリアルのトッピングとしてもイケる
もちろんシリアルのトッピングにしても美味しく食べられますよ。
我が家の定番は以下の組み合わせです。
・プレーンのコーンフレーク
・ごろっと大豆グラノーラ
・チョコビッツ抹茶ホワイトチョコ
プレーンのフレークと大豆グラノーラだけだともうちょっと甘さが欲しくなるので、そこへ抹茶ホワイトチョコを投入ですよっ。
混ぜて食べればほどよい甘さになって美味しくなるのでオススメです。

まとめ:意外と美味しく割引されてたら買い
シリアル単体としては正直微妙かもしれませんが、チョコ菓子として食べれば十分美味しく食べれるアイテムです。
スーパーでチョコ菓子を買うよりコスパよくおやつになるのも嬉しいポイントでしょう。
今後もし割引されていればまた買ってもいいかな~っと、個人的には思える商品でしたので、興味があればぜひチェックしてみてください。
コストコまで行くのが面倒なら、ちょっと割高ですがネット通販でも買えるっ