先日100均の『ダイソー』を巡回していると店内の目立つ場所に並び、オススメ商品という”ポップ”まで作られていたアイテムを発見!
「こんなの買ってみるしかないでしょう!」ということで早速購入してみました。
そのアイテムとは、洗顔料を簡単に泡にできる『ほいっぷるん』という商品で、なんでも泡立てネットよりきめ細かい泡ができるとか。
いいオッサンながら私も普段泡立てネットで泡を作り洗顔していて、特に不便を感じてはいないですが確かにやや面倒な作業ではありますね。
それがより簡単にきめ細かい泡ができるとなれば地味に嬉しいかもしれません。
ということで今回は、ダイソーで買った『ほいっぷるん』を実際に使ってみたレビューをしてみたいと思います。
興味のある方はぜひ参考にしてみてください!
ダイソーで買った『ほいっぷるん』紹介
まずは簡単に商品紹介から。
冒頭の通り「泡立てネットよりきめ細かい泡が簡単に作れる」というのがこの商品の特長です。
使い方は確かに簡単。
洗顔料などを穴が開いている面に付け、容器に少し水を張ってスティックを上下に動かすだけです。
入れる水の量により泡の硬さが簡単に調節できるのもポイントですね。
自分好みの泡が簡単に作れるという良さがあります。
また作り自体がとてもシンプルなので、お手入れは洗って乾燥させるだけというのもお手軽です。
手軽さでは泡立てネットにも負けていないと言えるかも!?
ほいっぷるんを使ってみたレビュー!
それではさっそくレビューへ参りましょう。
まずは全容を確認。
見た通りめっちゃシンプルです。
シンプルすぎて知らずに見ると一体何に使うものかわかりませんね。
知ってる私でも、こんなので本当にきめ細かい泡が作れるのかイマイチ信用できていません('Д')
では風呂場にて実践投入です。
使い方通り穴の開いた面に洗顔料をヨイショッ。
できました。
付ける量は特に何も書いていなかったので適当です。
それから容器に水を入れるのですが・・・1回目はちょっと水が多かったようで(底から約5mmほど)、あまり泡っぽくできませんでした。
ということで気を取り直して2回目、気持ち水少なめを意識しつつ慎重に注ぐ・・・。

*白く光ってるのは照明の反射です。
私の掴んだコツからすると、水はこれぐらい少な目で良さそうです。(両手で数えられるほどしか試してないけど\(^o^)/)
*水が少なすぎても泡ができないことが判明!今のところ↑の写真ぐらいの水量が良さそうです。
洗顔料を付けたフタを乗せていざ泡立て開始!
ノズルを上下にシュコシュコするだけです。
シュコシュコすること約30回・・・・・
「おおー!本当にキレイな泡ができたー\(^o^)/」
シュコシュコするたびみるみる泡立ち、今までしたことのない泡立て方法にちょっとテンションUP!
ノズルが軽いので全然疲れることもなくとても簡単でしたね。
実際手に取ってみると
確かにきめ細かそうだ・・・('Д')ゴクリ
泡の質は泡立てネットのものと変わらない、いやむしろこちらの方が”しっかり”してる感触さえあります。
もうちょっと水を減らせばもっと濃密で弾力のある泡もできそうですね。
個人的には弾力のある泡の方が好きなのでこれから絶妙な水の加減を極め、もちもち泡を生み出したいところです。
一方気になった点も。
容器がカップ状なので、出来た泡をきれいにすくい取るのが難しいです。
どうしてもカップの隅っこに貴重な泡が残ってしまうんですよね。
私が下手なだけかもしれませんが、もし高い洗顔料などを使ってた場合もったいなくて「キィーー!」となってるかも。
泡立てネットだとキレイに絞り取れていたので、このあたりで評価が分かれそうな気もします。
それから使用後のお手入れですが
サッと洗い、写真のように逆さまにしておけば水切れがよく衛生的ですよ。参考までに。
総評
確かに泡立てネットより簡単にたっぷりの泡ができました\(^o^)/
水の量次第で泡の濃密さを調節できるのが良いですね。
けどせっかく作った泡をキレイに取りにくいのがちょっと難点かな。
トータルで考えると『泡立てネット』と『ほいっぷるん』どちらがいいかはケースバイケースと言えるでしょう。
ダイソーの『ほいっぷるん』まとめ
今回はダイソーで買った『ほいっぷるん』を紹介してみました。
思ったより”いい泡”ができてビックリです。
シュコシュコするたびモコモコと泡立つ様はちょっと面白いですよ\(^o^)/
これなら子供でもできると思いますので、興味のある方はぜひ試してみてください!