
結論を先にまとめると
・何も付けなくても美味しい
・ケチャマヨつけたらもっと美味しい
・レンチン後トーストしても美味しい
・チーズはあまり伸びない
・価格は948円
まいどお馴染みコストコ定期パトロール(ただの日用品買い出し)にて、冷凍コーナーで見慣れぬ商品を発見しました。

一時すごい人気となり、あちこちで専門店が出店するほどブームとなった”韓国風アメリカンドッグ”こと『ハットグ』です!

そう、あのハットグが『チヂミの素』などでお馴染みの『bibigo(ビビゴ)』から登場した模様です。
個人的にそれほどハットグに思い入れはありませんが、以前bibigoのチヂミの素を試してとても美味しかったので「これもきっと美味しいだろう!」と試してみることに。
そしてさっそく実食してみましたので、率直にレビューしたいと思います。
ハットグ好きなアナタやコストコで気になってたアナタは、ぜひレビューを参考にしてみてください!
bibigoのハットグはレンジで1分チンするだけ
まずは簡単に商品を紹介していきましょう。
商品の正式名称は『クリスピーチーズハットグ』といい、チーズと魚肉ソーセージが入った韓国風アメリカンドッグです。

油で揚げてあるのでレンジでチンするだけで手軽に食べられます。
パッケージ裏面に詳しい説明がありました。
特長
・とろ~りのびるモッツァレラチーズ
・もちもちの生地
・ほんのり甘いメープルシロップの隠し味
・プリッとした魚肉ソーセージ
・玄米とじゃがいもを加えた特製パン粉

チーズハットグ最大の特長はやはり”のびるチーズ”でしょう。
bibigoのハットグはモッツァレラチーズを使用しているので味にくせがなく、弾力ある歯ごたえが楽しめます。
製品情報
【原材料名】衣[ミックス粉(小麦粉、砂糖、食塩、その他)、パン粉(小麦粉、じゃがいも粉、玄米粉、その他)、卵白粉、メープルシロップ]、魚肉ソーセージ、モッツァレラチーズ、揚げ油(大豆油 / 加工でん粉、ベーキングパウダー、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、炭酸Ca、香料、着色料(クチナシ、ビタミンB2)、イーストフード、酸味料、香辛料抽出物、甘味料(アセスルファムK)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
【内容量】480g(80g×6本)
【原産国名】韓国
【コストコ商品番号】#0024454
【コストコ価格】948円(税込)*2020年7月時点

栄養成分表示(1本80g当たり)
エネルギー | 211kcal |
たんぱく質 | 7.1g |
脂質 | 7.9g |
炭水化物 | 27.8g |
食塩相当量 | 1.1g |
bibigoのハットグくわしい調理方法
【電子レンジ】(時短で手軽に)
- 凍ったまま袋から出して皿にのせる。
- ラップをかけずにレンジで温める。
調理時間(目安) | 1本 | 2本 | 3本 |
500W | 1分20秒 | 2分30秒 | 4分 |
600W | 1分10秒 | 2分20秒 | 3分50秒 |
【電子レンジ&オーブントースター】(カリカリ美味しく)
- オーブントースターを予熱(180℃)する。
- 商品を”電子レンジ”の調理方法に従って温める。
- 温まった商品を予熱したオーブントースターで3~5分焼く。

コストコで買ったハットグ実食レビュー!
さっそく袋から取り出して中身を確認です。
個包装となっているので、食べたい分だけ開封できるのは地味にうれしいかも。
一つ出してみました。

凍ったままの状態
写真は凍ったままの状態ですが、すでに揚げてあるため見た目は全くわかりませんね(笑)

まずはレンチンで実食
まずは電子レンジで1本食べてみました。
「うん、生地はもっちりでチーズも美味しい♪」
何も付けずに食べてみたけど、生地がもっちりしてほんのり甘くモッツァレラチーズも素朴な味わいながら美味しいです。これはこのまま1本余裕なやつですね。

ただ一つ「ん?」となったのは、思ったよりチーズが伸びなかったこと。

もっと「ビヨ~~ン」と伸びるのを想像してたのに、普通にブチッと噛み切れたのがちょっと拍子抜けでした。ま、味は美味しいからいいですけどね。
ソーセージは半分より下にいる!
「おいしい♪おいしい」と食べ進めるも、肝心のソーセージがぜんぜん出てこない!という展開にちょっと焦りはじめます。


まるで存在感のない魚肉ソーセージに「本当に居るのか?」と心配になり、まさかの”入れ忘れ”を疑うほど。
けど安心してください、その後かわいい『ポークビッツ』のようなソーセージが根元付近にちゃんといましたよ\(^o^)/
かなり下の方にいるため、忘れた頃にやってくるうれしい演出なのかもしれませんね。

レンチン+トースターで実食
さてお次はレンチンした後トースターで焼いてみることに。
トーストすることによって”カリカリ”とした食感になり、きっとより美味しくなるはず。

レンチン後のトースター加熱中
作り方の通り、3~5分トーストしていきます。
そして出来上がりがこちら

パッと見は一緒ですが、若干焦げ目がついたでしょうか。香ばしいかおりも漂います。
熱さは断然こっちの方が熱いので食べるとき注意ですよ。
いざ一口。
・・・・・
「お~、生地もチーズもこっちのが美味しい♪」

生地はサクッモチッとしてて、チーズもビヨ~~ンとまではいかないけどちょっと伸びるようになりました!
「これぞハットグ!」って感じはこちらのほうが出るのでオススメです。
けど、冷静に味わうとやっぱり『チーズ入りアメリカンドッグ』といった方がしっくりくるかな・・・ま、美味しいんですけどね。
ケチャマヨをかけても美味しい
「そうだ!ケチャマヨを忘れていた!」
ここにきてハットグといえば”ケチャマヨ”ということを思い出し、最後に試してみることに。

レンチン+トースト後にケチャマヨ
「なんか、よりアメリカンドッグみたいになったな・・・」
思ってた感じとちょっと違うけどきっと美味しいはず。
いざ大きく一口!
・・・・・
「うん、美味しい♪」
やっぱりこのケチャマヨとチーズともっちり生地の組み合わせは、『ハットグ』に間違いないですね。
以前、ハットグ専門店で食べた味をなんとなく思い出しましたよ。

ここまでいろんな食べ方を試しましたが、bibigoのハットグはレンチン+トースト後にケチャマヨをかけて食べるのが一番しっくりきそうです。
一番オススメの食べ方
レンチン+トースト後にケチャマヨをかける
きっと子どもでも簡単にできるので、おやつ用にストックしておくのもアリかも。
もちろん揚げ物だから食べ過ぎには注意ですよっ。
まとめ:コストコの冷凍ハットグは間食にピッタリ
今回はコストコの冷凍コーナーで見つけた『ハットグ』を紹介しました。
レンジでチンすれば簡単に食べられるので、おやつなどの間食としてピッタリな商品です。
もちろん朝食や昼食用としても十分アリですよ。きっと一袋ペロリでしょうけどねっ。
気になったならぜひコストコの冷凍コーナーをチェックしてみてください!