新型コロナウイルス抗体検査キットを自宅で試した結果・・・【費用は?】 - ザラムnote.

体験談

新型コロナウイルス抗体検査キットを自宅で試した結果・・・【費用は?】

結果を先にまとめると

・『陰性』だった!

・自分で針を刺すのが痛い!

・なんだかんだで30分ぐらいかかった

・一つの結果を得た事には満足

2020年7月中ごろ、第2波ともいえるほど再び感染が広がる新型コロナウイルス感染症ですが一体いつ終息の兆しが見られるのでしょうか・・・?

 

決して油断しているわけではないものの、不要な外出の自粛や感染予防対策などの”新生活”にもずいぶん慣れ、周囲に感染した人がいない分どこか他人事のように感じてしまう瞬間が正直あります。

ザラム
気を引き締め続けるというのは大変なことですね

 

先の見えないウイルス対策の中「自分は一体どういう状態なのだろう?」とふと気になり、ニュースなどでよく見る『抗体検査』というのを試してみることに。

これまで「医療機関へ行かないと受けられない!」と思っていましたが、どうやら自分でできる『抗体判定キット』というのが手に入るようになってきたようです。

現時点では賛否両論ありますね
トマトさん

 

今まで抗体検査などもちろんしたこともなく、まったく初めての体験なのでかなりドキドキですがいざ抗体判定キットを取り寄せ、実際に自分で検査してみましたのでその体験談を紹介したいと思います。

 

どうぞ興味のある方は参考にしてみてください。

 

1.【重要】抗体検査とは?

*2020年7月17日時点の情報を基にしています。

まずはじめに『抗体検査』とはどういうものか?を簡潔にみてみましょう。

 

血液からIgM抗体またはIgG抗体を検出することで陽性・陰性を判定するというのが抗体検査と呼ばれるものです。

抗体の産生には感染から約3週間程度必要とされており”現在ウイルスに感染しているかどうか?”を判定するためのものではないという点に注意です。

”今”じゃなく”過去”にかかったことがあるかを知る手がかりね
トマトさん

 

また現在各地の医療機関でも『抗体検査キット』を用いた検査がされていますが、厚生労働省によると現時点で薬機法上の体外診断用医薬品として承認を得た抗体検査はありません*厚生労働省サイト

 

なので現在流通する抗体検査キットがどれぐらい正確か?などの”性能評価”は今後注視していく必要がありますね。

 

AMED研究班が日本赤十字社の協力を得てとりまとめた”抗体検査キットの性能評価”によると

少ない確率ですが”偽陽性”とされる事例もあり、判定で陽性が出たからといって100%抗体有りとは言えないという点に注意です。

反対に判定で陰性が出たとしても、検査キットの精度不足などから”偽陰性”ということもあり得ますね。

なんだかよくわからなくなってきたぞ・・・!
トマトさん

 

そもそも抗体についてもどれぐらい持続するか?など詳しいことがわかっていないので、現段階では判定結果にかかわらず引き続き感染対策は必須ですね。

これらのことを踏まえた上で、それでも気になる方は検査してみる・・・というぐらいで良さそうです。

 

2.抗体判定キットで検査してみた

それでは早速レビューへ参りましょう。

 

今回私が試したのは、『CHECK CORONA』という遠隔健康医療相談付きの新型コロナウイルス抗体検査キットで、「5分程度」で判定結果が確認できるそうです。

5分でできるならお手軽だね
トマトさん

ちなみに”遠隔健康医療相談”ですが、インターネットで問診表に答えるだけの簡単なものなのでこれにはあまり期待しなくていいかも。

 

注文すると3日ほどでポストに投函されていました。

思ったより簡素な包装です。

 

中身はこちら

抗体検査キットと説明書等の書類のみです。

書類は数枚あるので必ず確認しておきましょう。

 

そして肝心の検査キットがこちら

現在様々なメーカーから検査キットが出ていますが、

こちらは『SHANGHAI  LIANGRUN  BIOMEDICINE  TECHNOLOGY Co.ltd』というメーカーのものです。

 

このメーカーは本製品でFDA(アメリカ食品医薬品局)の「緊急使用許可」(EUA)を取得し、米国への供給もしている企業とのこと。

その他、E U加盟国・中国・シンガポール・マレーシア・トルコでの承認も受けているそうです。

 

開封し中身を確認。

見慣れぬ器具ばかりで緊張してきました。

検査キットの公式サイトにある【使い方の動画】や同封の説明書によく目を通し、手順をしっかり頭に入れてから進めていきます!

 

まず液の入った容器の先端をハサミで切っておきます。

これは採血した後すぐに垂らすためですね。

 

切った容器と本体を準備して一旦置いておく。

あとは採血して入れるだけです、簡単♪

 

では次に、採血する指をアルコールで拭いていきます。

どの指が良いのかわからなかったので直感で中指にしました。

入念にフキフキ・・・・

 

そして青い器具を取り出し、いざ採血へ参ります!

”丸い形”の部分がキャップになってるので捻って外しましょう。

・・・・いざ針を見るともの凄い緊張してきました!どうしよう\(^o^)/

 

あたふたしても何も変わらないので、意を決して針を刺していきます。

「プスッ」

「いてぇ!」

針先をほんのちょっと刺しただけなのに、自分でやるとこんなに痛く感じるなんて

思ったより痛かったので思わず止めてしまいました。

全然刺さってないのでもちろん血は出ません\(^o^)/ナハハ…

ヘタレもいいとこだな(笑)
トマトさん

 

「痛く感じたのはきっと中指だったせいだ」

と根拠のない理由で急遽、人差し指に変えることにしました。もちろんアルコールで拭き直しです。

 

そしていざ2回目・・・・

「あぁ!怖くてできない!」

おい(笑)
トマトさん

すでに軽いトラウマが出来上がったようです。

 

ここで得た教訓は・・・

「自分で針は刺さず、誰かに刺してもらおう」ということですね。

自分で見ながら刺すのはかなりレベルが高いです。

なので針が苦手な方はなるべく見ずに、してもらう方がきっとうまくいくと思いますよ・・・!

そんなんでよく検査しようと思ったな(笑)
トマトさん

 

そばにやってくれる人がいなかった私はその後、色々頭の中でシュミレーションをしつつ心の準備をしていたらいつの間にか15分ぐらい経過していました・・・。

ザラム
5分でできたらプロですよ

 

15分かけて得た”無の境地”で今度こそいざ採血へ参ります!

「エイッ」

「横に流れるーー!」

なんということでしょう、せっかく出した血が指紋に沿って流れていってしまいます。

 

それでも急いでスポイトで吸引していく!

「これでいいのか!?」

どれぐらい吸えばいいのかわからないけど、とりあえず適当に吸って本体へ垂らしていきます。

 

「エイ!」

・・・・・

「出ない・・・。」

どうやら少なすぎたようで1滴も落ちてきません

 

ということで、もう一度針を刺すのはイヤなのでなんとか指先を圧迫して血を捻り出し、もう一度吸引!

そして2回目。

ギリギリ1滴落ちました!

すぐさま透明の液を垂らしていきます。

 

【入れすぎないように】と書いていたと思うのでとりあえず1滴ポツリ。

・・・・・

何も起きない・・・。

どうやら1滴じゃ足りない模様

もう1滴だけ追加でポツリ。

・・・・・

「反応でたー!」

2滴垂らしたら下からじんわり色が変わり、線が出ました!

やはり2滴必要だったみたいですね。

 

さて私は「C」の所にだけ線が出たので・・・

説明書によると「ウイルスに感染した形跡が認められません。」ということらしいです。

まぁ自分自身去年から何も症状がないので、「ですよね~」っていうのが正直なところ。

ザラム
抗体はありませんでした!

 

もちろんこの判定結果を信頼しすぎるのは良くないのですが、一つ自分の目で結果を確認できたことは良かったかなと思います。

結果がどうであれ、今後も引き続き感染予防対策をしていくことに変わりはないですね。

 

 

今回初めて自分で抗体検査をやってみて他にわかったことは・・・なんといっても針刺すやつですよ!

こいつめ~~、終わったからもう安心して見ていられるけど案外針が太いやないか!

そりゃチクッとするわな
トマトさん

 

針の長さを測ってみるとおよそ3mmで、2回目針を刺す時もうこれ以上やり直ししたくないから針いっぱい近くまで刺してましたね。

本当はほんの1mm程度刺すだけでいいそうで、無駄に深堀りしてしまいましたよ。

 

でも『超回復』を持つ私は数分後にはこの通り

すぐに血は止まりましたのでご安心ください♪

 

ちなみに針の処分ですが、

キャップをして更に牛乳パックなどの固い容器に入れ、袋に入れて廃棄しましょう。

 

あとがき

ここまでかかった時間は約30分

色んな事があり、すごい濃密でどっと疲れた30分間でしたね。

自分で検査するのもそれなりにエネルギーが要るのでできれば医療機関で検査してもらうのが良さそうですが、今の状況ではなるべく病院へ行きたくないという方もきっと多いはず。

だけど抗体検査はやってみたい・・・!

という方には、一つの結果を得る手段としては有りなのかもと感じました。

より正確な結果を得るには約2週間後にもう一度検査するのがオススメだそうですが、私は1回でいいかな・・・。

どちらにせよ、貴重な体験をできたことに間違いはありませんね\(^o^)/

 

3.抗体判定キットを購入するには?気になる費用は?

今回紹介した『CHECK CORONA』を試してみるには、【CHECK CORONA公式サイト】へ行き簡単な問診をすると申し込むことができます。

出典:CHECK CORONA公式サイト

気になる費用は、一人1回分なら7250円人数や回数が増えるごとに少し割引がありますね。

6人家族で2回分申し込みなら1キット当たり4500円まで下がるので、大人数の検査をしたいなら一度に申し込むのがかなりお得です。

 

気になる方は一度公式サイトをチェックしてみてください!

 

4.抗体検査を自分で試した結果まとめ

今なお感染拡大する新型コロナウイルスの抗体検査を今回初めて試してみました!

結果は『陰性』ということで、抗体がありませんでしたね。

 

けど検査キットの精度のことなどまだまだわからないことが多いため、あくまで参考程度に受け止めておくのが良さそうです。

 

とはいえ自分の中では少し”腑に落ちた”ところもあるのは事実で、「わー!きゃー!」大変でしたけどやって良かったかなと思います。

さすがに1回でもうお腹いっぱいなので2回目はするつもりありませんが、私と同じように1度だけでも・・・と気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか!?

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