兵庫県の離島「淡路島」の特産である”玉ねぎ”を使った淡路のお土産
"フライドオニオン"を手に入れたので、どんな使い方ができるのかいろいろと試してみました。
淡路島は全国でも有数の玉ねぎの産地で、”あわじ玉ねぎ”は特に辛みが少なく糖度が高いことで有名です。
そんな名産である玉ねぎ100%で作られたフライドオニオンは
絶対うまいに決まってるやん!とワクワクがとまらない。
とりあえず身近に出来る料理のトッピングとして色んなものに振りかけてみましたので
同じようにフライドオニオンを手に入れた際の参考に、ぜひしてみてください!
その名のとおり、淡路島の玉ねぎ100%で作られた淡路土産ですね。
淡路島の中でも特に玉ねぎの生産が盛んな地域
”南あわじ”市の会社が生産・販売しています。
原材料は、淡路玉ねぎ・なたね油・小麦粉 のみ。
容器のラベルには
「淡路島の玉ねぎをなたね油でカリカリ食感になるまでフライしました。
様々な料理の引き立て役にお使い下さい」と、セールスポイントが書いてあります。
2.さっそく淡路島玉葱フライドオニオンをサラダなどに入れてみた
それではさっそく実食に参りたいと思います。
まずは定番の野菜サラダにそのまま振りかけてみることに
どれぐらいかければいいのかわからなかったので、まずは弱気に少なめで。
見た目はかなりイイ!
生野菜にカリカリのフライドオニオン、絶対合うでしょ!
ちなみにフライドオニオンの下はスライスオニオンです。
お皿によそい、ドレッシングをかけていざ実食
「・・・・・・・あれ?あんまりフライドオニオンわからないぞ?」
サラダとしては間違いなく美味しいけど、肝心のフライドオニオンの味があまりわからず。
味はわかりにくかったけどフライドオニオンの香りはプンプンするので
まさに料理の”引き立て役”に徹している模様。
続いて、レンジでチンしたジャガイモをフライパンで炒めて
塩コショウとパセリで味付けしたシンプルな一品にフライドオニオンをかけてみました。
こちらも見た目はとても美味しそう♪
いざ実食
「・・・・・・・んーーー、香りはいいけどやっぱり味があまりないなぁ」
フライドオニオン自体に何も調味料が入っていないため
どうしても味気無さを感じてしまいます。
「素材の味」としてうまく使えれば、もっと活用できそうですが
調味料の味に慣れてしまっている私たちには
少し物足りなく思ってしまいました。
次に思いつきで味噌汁に投入
正直これはあまり合いませんでした。
カリカリの食感もなくなり、玉ねぎのダシがそこまで出るわけでもなく
微妙な味噌汁になってしまいましたね。
汁ものに入れるなら、和風より洋風の方が相性はいいのかな。
最後にほかほかご飯に振りかけてみました。
案の定このまま食べても、なんと言っていいのかわからないような味に。
もう少し塩気でもあれば、使い道も増えるのかなぁと思いますね。
やはり容器のラベルに書いてあったとおり、あくまで料理の引き立て役としての使い方を
模索したほうが良さそうです。
旨味やコクが欲しい時に使うと、料理がワンランク上がりそうな気配がするので
次回はカレーなどにも使ってみようと思います!
今回初めて淡路島玉ねぎのフライドオニオンを色んな料理に使ってみましたが
見事ハマった使い方を見つけることができませんでした!
玉ねぎ100%がウリのこの商品自体に味がついていないので
使い方を考えないと、ちょっともったいないかなぁと思います。
ただ、香りは玉ねぎのいいニオイが食欲をそそるし
カリカリの食感もまた面白いので、これは必ずハマる使い方があるはずです。
まだ残りが半分以上あるので、もっと色んな料理に使って研究してみたいと思います。
ぜひみなさんも、自慢の一品に淡路のフライドオニオンを試してみてください!
今回紹介したものと全く同じものは淡路島でないと購入できないようです。
同じ淡路産玉ねぎを使用したフライドオニオンは、コチラから購入できますよ!